【高校野球】夏の歴史に刻まれた「慶応対決」 慶応湘南藤沢と慶応のそっくりなユニホーム/神奈川

「慶応対決」がついに実現しました。
この両校が夏の大会で顔を合わせるのは初めてのことです。試合後、慶応の森林貴彦監督(52)は「歴史に残る試合になる。立ち会えることを幸運に感じ、その瞬間を十分に味わいたい」と語っていました。
両校ともにグレーを基調としたユニホームに胸には「KEIO」の文字があり、とても似たスタイルです。
慶応の先発は、背番号9をつけた1年生の湯本琢心(たくみ)選手です。開会式で選手宣誓を務めた3年生の主将、山田望意(のい)捕手とのバッテリーで勝負に挑みます。